医療DXの利点と?

 医療DX、あと数年したら、病院の電子カルテ利用を義務化されそうで、悩んでいます。そんな時、ネット上のダイヤモンド・オンラインのニュースで、ユニ・チャームやグリコで起こったシステム障害の記事を見て、考えました。

 最近は、ネット上のいろいろな記事で、AI利用やDXが宣伝されています。確かに利点の一つとして、短時間で大量のデータに簡単に到達でき、コピーや移動もでき、編集や生成もでき、有用でしょう。

 でも逆に考えれば、障害が発声した時、大量のデータに問題が発生したり、通信がストップしませんか。最悪の場合は大量データが漏洩しませんか。医療者としても、とても気になります。

 クラウド電子カルテやマイナ保険証の処理中、システム障害があったらどうなるのか。患者さんを、待合室でどれだけお待たせするのか。大病院カルテのランサムウェア被害、サイバー攻撃による有名会社の情報漏洩のニュースを時々見るように、技術がこれだけ進歩しても、まだ情報漏洩を完全には防げないかも。

 医療データには、病名、過去の病歴、年齢、体形、血液型など、いろいろな情報が含まれます。この個人医療データが漏洩したら、どの様に悪用されるか心配です。DXは便利ですが、現在、安全に使いこなせていますか?。医療DXの普及には、もう少し準備の時間が欲しいと思いますが、どうでしょう。

 今の国の方針に「違うぞ」と思われたら、どうぞ選挙に出かけて、ご意見ください。