ニュースで親に支配されている子供を見る。悩み相談で、親から子分のように指導されて暮らしている子供の話を聞く。親が子供を自分の所有物のように扱う。
身近なところでもあり、時々親の立場からの話を聞くこともある。そしたら、なんと親は良かれと思って指導している。
「まだ、子供だから判断力がないので、まかせると間違う。」
「だから、俺はこんなに一生懸命に面倒見ている。」と本気で言う。
その面倒見が、子供の負担になり、注意されてばかりの子供は自己肯定感が育たないのが、分かってない。親切のつもりの助言が、子供の自己肯定感をつぶす余計なお世話なのが分かっていない。
自己肯定感は、大人になってからも育つだろうが、子供の間に育つなら、なおそれが良いだろう。親が子供に自己肯定感をプレゼントしたいなら、(犯罪でない限り、)子供の言う事やることを、「うんうん。」と聞いて、「そうかそうか。」と認めておけば良いのかも。自己肯定感が豊かなら、誉められても卑下せず素直に喜べるだろうし、注意されても卑屈にならず欠点を直すことも出来そう。
子供に対してだけでなく、大人に対しても、老人に対しても、「うんうん。」、「そうかそうか」は、効くか?。
やってみないと、わかりませんね。